Bild: 東北グランマによる着物ソーイングパフォーマンス

メディアリリース

2013

東北のおばあちゃんがベルニナチューリッヒを訪ねました – 正当な理由に基づいたソーイングパフォーマンス

ベルニナの支援により、日本とスイスのルーツを持つ衣装デザイナーのKazu Hugglerが津波被害を受けた東北のおばあちゃんにミシンを贈りました。先週の木曜日の夜、2人の東北のおばあちゃんがベルニナ チューリッヒを訪れ、日本の伝統的な和裁を披露しました。

2011年の津波の後、港町である陸前高の住民は操業を止めた工場でテキスタイルアクセサリーを制作し、これによって生計を立てようとしていました住民の多くは震災で家族や仕事を失っていました。日本企業 アバンティCEO渡邊智恵子氏(東京出身)は、その後すぐに東北グランマプロジェクトを立ち上げ、それ以来陸前高田の女性が率先して働いています。
 
その内の2人が及川昌子さんと菅野成子さんです。この2人は昨日木曜日、9月12日、ベルニナチューリッヒを訪れ、その職人技と不屈の生きる喜びを感動的なパフォーマンスとして50人の招待客の前で披露しました。40年以上和裁士として働く及川昌子さんは綿の浴衣を縫いました。その際、足と膝を使った古い縫製技術を紹介しました。菅野成子さんはちりめんプリントの風呂敷を縫い、芸術的に折ったり結んだりすることで繰り返し長く使えるプレゼント用包装材料にする方法を披露しました。
 
2013年1月、Kazu Hugglerは東北のおばあちゃんにベルニナミシンを贈り、使用法を説明の上、地元の材料ですばらしい作品が作れることを示しました。Kazu Hugglerとベルニナは制作だけでなく販売においても東北のおばあちゃんを支援したいと考えています。さらに、陸前高田の商品を様々な販路で販売し、経済的な基礎作りを支援してイニシアチブを達成させるべきだと考えます。土曜日のスピーチでKazu Hugglerは「これは慈善ではなく、同じ視線に立った経済協力である」と述べました。「このプロジェクトにより東北のおばあちゃんは自力で将来を切り開き、生活状況を改善できる。」
 
ベルニナ チューリッヒのイベントにはNHKが同行し、東北のおばあちゃんのスイス旅行をドキュメンタリー番組にしました。
 
東北グランマ制作の針山はベルニナ チューリッヒで購入できます。
陸前高田のプロジェクトを長期的に継続するため、Kazuはこのほど Three Cranes Association を設立しました。Three Cranes、3羽の鶴は忍耐、長寿、繁栄を象徴しています。読者の皆様、会員になってKazu Hugglerを喜ばせてください!