刺しゅう用に下糸張力を調整するにはどうすればいいですか? 刺しゅうにはより高い下糸張力が必要です。そのため、釜で糸を「追加張力」に通す必要があります。糸が正確に通っているかどうかの確認には、付属の鏡を使用してください。取扱説明書の「刺しゅうの準備/下糸を通す」の章及び/またはwww.Bernina8Series.com の動画をご覧ください。 注意: 糸通しの際は、付属の特殊鏡で確認してください。
刺しゅうパターン設定の際、刺しゅう時間が表示されますが、確定/刺しゅう作業開始後に変更されます。その違いは何ですか? 最初に表示される時間(「変更」画面)はおよその刺しゅう時間です。プログラミング確定後、実際の刺しゅう時間が表示されます。刺しゅう時間は刺しゅうスピードによって変動します。
ベルニナデュアルトランスポートを有効化せず、「D」の標識の付いたベルニナ押さえ金を使用することはできますか? はい。出来上がりが多くの場合満足のいくものにならないため、おすすめしません。「D」押さえ金後部に凹部があり、送り装置の真ん中の送り歯は作業を行うことができません。
いつ刺しゅうモードで「自動糸切り」が有効になったか分かりますか、糸を切る必要があるのはいつですか? プログラミングされた6mm以上の長さのサテンステッチ/クロスオーバーステッチは自動的に切断されます。57番のような「タッセル」刺しゅうパターンは独自の監視があるため例外とされ、希望する糸を切ることはありません。
ミシンの糸張力調整ディスクのどちら側から糸を通せばいいですか - また、これは大事なことですか? 2本糸でのソーイング では重要です。2本針を使ったソーイングでは、1本の糸がディスクの前、もう1本の糸が後ろに通るようにします。3本の糸を使用する場合は、糸張力調整ディスクの同じ側に通した糸が同じ強さである必要があります。
自動糸切り機をどのように掃除すればいいですか? セットアップの選択メニュー「ソーイングおよび刺しゅうコンピューターの清掃」を有効化してください。針板を取り除きます。画面のフィールド 1を押します。ピンセットで、糸くずを右へ移動させた自動糸切り機の糸受けから取り除きます。フィールド 3を押します。自動糸切り機は新たに初期化され、再び使用できます。
刺しゅうパターンの位置はどのようにコントロールされますか - 「チェック」機能がないようですが? 「変更」画面でタッチスクリーンペンを使い、刺しゅうパターンの任意の位置を選択してください。取り付けられた刺しゅう枠が移動し、針が選択された位置に来ます。枠を取り付ける必要があります。このように、刺しゅうパターンの位置が選択できます。取扱説明書の「刺しゅう/機能関連」の章をご覧ください。この機能は「チェック」の代わりで、「視覚化された位置決め」と言います。その際、「パターンを中央に」機能が有効になっていないことを確認してください。
メタリック糸を使ったソーイングのアドバイスはありますか? ソーイング/刺しゅうの際は、糸の銘柄が結果に影響を及ぼす可能性があります。以下をおすすめします:- 上糸張力を下げてください- スピードを下げてください- アクセサリーのネットをボビンにのせてください- Metafil針を使用してください 同様に、各糸メーカーのウェブサイトにもヒントが掲載されており役立ちます。
モノフィラメント糸を使ったソーイングのアドバイスはありますか? ソーイングの際は、糸の銘柄が結果に影響を及ぼす可能性があります。以下をおすすめします:- 上糸張力を下げてください- スピードを下げてください- アクセサリーのネットをボビンにのせてください-同様に、各糸メーカーのウェブサイトにもヒントが掲載されており役立ちます。糸を追加的に「糸クランプ」の「カム」に通すには、「自動的に糸通しをする」が役立つかもしれません。
糸が切れた時はどうすればいいですか? 1. 糸が針のそばで見える場合は、この糸を引き出します。 2. 糸が見えない場合は、画面左のカバーを取り、糸をこの部分から取り除きます。 3. 糸がボビンのところで切れている場合は、慎重に糸を取り除く必要があります。取扱説明書の「問題の解決法」の章をご覧ください。
ベルニナ両方向布送り機能の「バランス」はどのように機能しますか? バランス機能とベルニナ両方向布送り機能の「バランス」は画面で選択します。このバランスは上側の布地の層を下側へ送る際の緻密な設定をするのに役立ちます。取扱説明書の「バランス/布送り」の章をご覧ください。
"ビジュアルポジショニング" (絶対確認)とは何ですか、そしてその仕組みは? 「変更」画面でタッチスクリーンペンを使い、刺しゅうパターンの任意の位置を選択してください取り付けられた刺しゅう枠が移動し、針が選択された位置に来ます。このように、刺しゅうパターンの位置が選択できます。「刺しゅうパターン/関連機能」の章をご覧ください。